ハイライト
- 6月度の有効求人倍率は1.27倍で、前月から0.03ポイント上昇。
- 企業側の求人状況を示す月間有効求人数(季節調整値)は前月に比べ1.7%増。
- 新規求人(原数値)は前年同月比で12.0%増。産業別では、宿泊・飲食サービス業(30.9%増)、製造業(16.9%増)、生活関連サービス業・娯楽業(16.7%増)、情報通信業(13.5%増)などで増加などで増加。
概要
厚生労働省が2022年7月29日に発表した「一般職業紹介状況」によると、6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍と、前月から0.03ポイント上昇が見られた。
6月の有効求人(季節調整値)は、前月比で1.7%増となり、有効求職者(同)は0.0%増となった。
前年同月比の6月の新規求人数(原数値)は12.0%増となった。
産業別に見ると、宿泊・飲食サービス業(30.9%増)、製造業(16.9%増)、生活関連サービス業,娯楽業(16.7%増)、情報通信業(13.5%増)などで増加が見られた。
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出典・参照元
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