ハイライト
- 4月度の有効求人倍率は1.23倍で、前月から0.01ポイント上昇。
- 企業側の求人状況を示す月間有効求人数(季節調整値)は前月に比べ0.9%増。
- 新規求人(原数値)は前年同月比で7.5%増。産業別では、宿泊・飲食サービス業(49.6%増)、製造業(21.9%増)、サービス業(他に分類されないもの)(15.3%増)、運輸・郵便業(13.1%増)などで増加。
概要
厚生労働省が2022年5月31日に発表した「一般職業紹介状況」によると、4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.23倍と、前月から0.01ポイント上昇が見られた。
4月の有効求人(季節調整値)は、前月比で0.9%増となり、有効求職者(同)は0.1%減となった。
前年同月比の4月の新規求人数(原数値)は12.3%増で、前年の同じ月を13ヶ月連続で上回っている。
産業別に見ると、宿泊・飲食サービス業(49.6%増)、製造業(21.9%増)、サービス業(他に分類されないもの)(15.3%増)、運輸・郵便業(13.1%増)などで増加が見られた。
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出典・参照元
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