ハイライト
- 7月度の有効求人倍率は1.29倍で、前月から0.02ポイント上昇。
- 企業側の求人状況を示す月間有効求人数(季節調整値)は前月に比べ0.8%増。
- 新規求人(原数値)は前年同月比で12.8%増。産業別では、宿泊・飲食サービス業(47.7%増)、サービス業(他に分類されないもの)(16.7%増)、運輸・郵便業(14.7%増)、製造業(14.5%増)などで増加。
概要
厚生労働省が2022年8月30日に発表した「一般職業紹介状況」によると、7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.29倍と、前月から0.02ポイント上昇が見られた。
7月の有効求人(季節調整値)は、前月比で0.8%増となり、有効求職者(同)は1.2%減となった。
前年同月比の7月の新規求人数(原数値)は12.8%増となった。
産業別に見ると、宿泊・飲食サービス業(47.7%増)、サービス業(他に分類されないもの)(16.7%増)、運輸・郵便業(14.7%増)、製造業(14.5%増)などで増加が見られた。
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出典・参照元
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