2026/03/04

1.もにす認定とは
「もにす認定」は、障がい者の雇用促進および職場定着に向けて積極的に取り組む中小企業を、厚生労働大臣が“優良な事業主”として公式に認定する制度です。
雇用率の達成にとどまらず、採用・定着・育成・職場 環境の整備といった一連の取り組みが総合的に評価されます。さらに、認定事業者の先進事例を地域や業界に広く共有することで、障がい者雇用に取り組む企業全体の底上げを図っています。
2.当社の取組について
当社では、障がい者雇用を単なる法的義務や数値目標の達成にとどまらず、「事業を共に支える重要な戦力の受け入れ」と位置づけています。現在、障がい者雇用率は8%を超え、法定雇用率の3倍以上を達成していますが、私たちが目指すのは、障がいの有無にかかわらず、すべての社員が力を発揮し、組織の一員として成長できる環境の実現です。DX推進室をはじめとする多様な部門では、障がいのある社員が専門性を活かして活躍しており、特にAI活用や業務効率化といった成長戦略の中核を担う重要な業務にも従事しています。また、主治医の指示に基づき、月1回の有給通院を可能とする「定期通院休暇制度」も導入し、健康と仕事の両立を支援しています。
当社が評価された主な取り組みは、以下の通りです。
- 障がい者の活躍を支えるためのリーダーシップ体制の整備
- 社内外との連携による理解促進および定着支援の強化
- 障がい特性に応じた職務設計と職場実習の受け入れ体制の構築
- 高い実雇用率と安定した定着率の維持
- 通院休暇制度や復職支援など、柔軟な制度設計の推進
今回の認定を契機に、当社は雇用率の向上だけでなく「雇用の質」にもこだわり、合理的配慮と柔軟な制度設計を通じて、誰もが安心して働ける社会の実現に努めてまいります。